豊橋市の社会福祉法人「さわらび会」による「第23回夏休み親子福祉体験講座」が、同市野依町の福祉村で開かれた。東三河の小中学生が対象で、100組327人(子ども177人、大人150人)が高齢者福祉や障がい者福祉などについて学んだ。
福祉教育や地域交流を深めてもらおうと開く毎夏恒例の人気講座。各施設で利用者との交流や作業体験などを通し、親子で福祉を考える機会とする。暑さを考慮し、今年は模擬店を控え、時間も午前中の開催のみとした。
開会式では、さわらびグループの山本左近CEO・DEOのあいさつに続き、珠藻荘の田中力副施設長による講話を聞いた後、各施設をスタンプラリー形式で回った。
「第二さわらび荘」ではゴーグルや重りを着けての高齢者疑似体験、「珠藻荘」では車椅子やボッチャ体験、「フェリス福祉村」「しろがね」では福祉車両体験、「あかね荘」では知的障がい者体験、「若菜荘」では手話講座、「明日香」ではクッキー作りや和太鼓演奏体験、「ジュゲム」では看護師体験を企画。
親子は車椅子を操作したり、バイタルチェックに挑戦したりと、それぞれの施設の特性を生かしたワークショップなどを体験しながら、福祉について知識を深めた。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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