新城市中心市街地で遊休不動産のリノベーションを考える「空き家クエスト」の発表会が27日、「まちなか情報センター」であった。参加者が三つの物件に対する事業プランを発表した。
市雇用創造協議会の主催。25日からの日程で、中央通り商店街内で空き物件となっているビル2棟と、事務所スペースの活用法をグループごとに考えた。
元ギフト店が入るビルについては、奥行き40㍍の細長い空間の特性を生かし、ステージを設けたレンタルスペースや、フィットネスを楽しめる健康維持のスタジオを配置するほか、別のスペースでオムライス専門店の開店を提案した。元文房具店が入った3階建てビルは、1階でアパレルや古着、アンティーク雑貨などを扱うアンテナショップを営業し、2階はレンタルスペースとする案が示された。
一方、元事務所スペースは、終活などに伴う不用品回収で得た品物をアンティーク製品として販売・再生するアイデアが挙がった。
下江洋行市長は「商店街は中心部として今後も注目している。道路などの整備に加えて、まちづくりの貴重な意見として考えたい」と述べた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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