豊橋市長選が3日、告示された。市長選にはいずれも無所属で、元市議会議長の近藤喜典氏(45)、現職の浅井由崇氏(62)、元市議の長坂尚登氏(41)、練り物製造業の蔵地雅彦氏(65)の4人が届け出た。投開票は10日。
2024年11月11日
豊橋市長に長坂氏 新アリーナ契約解除を公約に初当選
任期満了に伴う豊橋市長選は10日投開票され、無所属新人で元市議の長坂尚登氏(41)が4万5491票を獲得し、いずれも無所属で現職の浅井由崇氏(62)、新人の近藤喜典氏(45)と蔵地雅彦氏(65)を破り初当選した。投票率は43・43%で、前回を0・29㌽上回った。続きはこちら
2024年11月6日
豊橋市長選に4氏立候補 市議補選とダブル選告示
任期満了に伴う豊橋市長選と市議補選(改選数4)が3日、告示された。10日に投開票される。
市長選に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、元市議会議長で新人の近藤喜典氏(45)▽現職の浅井由崇氏(62)▽元市議で新人の長坂尚登氏(41)▽練り物製造販売業で新人の蔵地雅彦氏(65)―の4氏。続きはこちら
2024年11月9日
【豊橋市長選】あす投開票 舌戦はきょう限り
任期満了に伴う豊橋市長選は10日投開票される。立候補しているのは、届け出順に近藤喜典氏(45)、浅井由崇氏(62)、長坂尚登氏(41)、蔵地雅彦氏(65)。今回の選挙戦では街頭活動や個人演説会に加え、SNSで有権者を巻き込んだ論戦が顕在化した点も新たな特徴となった。続きはこちら
2024年11月8日
【豊橋市長選】投票率は前回並みの40%台か
任期満了に伴う豊橋市長選(10日投開票)の選挙運動期間は8日と9日だけになった。立候補しているのは届け出順に近藤喜典氏(45)、浅井由崇氏(46)、長坂尚登氏(41)、蔵地雅彦氏(65)。勝負の行方を左右する投票率は、主要3陣営では前回並みの43%前後を見込む。過去30年余りで50%を超えたことは一度もなく、低下傾向を危ぶむ声も多い。続きはこちら
2024年10月30日
【豊橋市長選】主要候補の主張〈上〉 子育てと教育支援
任期満了に伴う豊橋市長選は11月3日に告示される。いずれも無所属で現職の浅井由崇氏(62)のほか、元市議の長坂尚登氏(41)と前議長の近藤喜典氏(45)を軸に、元飲食店経営の鈴木健太郎氏(62)、練り物製造販売の蔵地雅彦氏(65)が立候補を表明した。主要候補の主な政策を3回にわたり点検する。続きはこちら
2024年10月31日
【豊橋市長選】主要候補の主張〈中〉税収増につながる経済産業振興は?
豊橋市長選(11月3日告示)で有権者が注目する施策の一つに経済や産業振興策、にぎわいづくりなどがある。市財政の根幹となる税収確保へ向けた主要3候補の経済対策とは。有数の農業地帯と工業集積がある市内の産業基盤を背景に、関連するインフラを含め次の成長をどうとらえているだろうか。続きはこちら
2024年11月1日
【豊橋市長選】主要候補の主張〈下〉安心安全なまちづくりの施策は?
地球温暖化で近年は激甚化した大雨災害が頻発している。南海トラフ地震と津波防災、発災後の避難所生活など課題は山積する。少子高齢化の影響で地域の暮らしを支えたシステムの見直しを求める声もある。続きはこちら
2024年11月7日
【豊橋市長選】陣営に聞いた「私はこう見る」
任期満了に伴う豊橋市長選は10日の投開票まであとわずか。新たな政策課題がはっきりしない中、主要候補を推す各陣営に今回の選挙戦に対する考えを聞いた。続きはこちら
2024年11月6日
【豊橋市長選】選挙活動 異なる3候補 「SNS発信」「従来型」「演説会なし」
豊橋市長選(10日投開票)は6日で選挙期間の折り返しを迎えた。後半戦へ向け各候補が舌戦を繰り広げている。主要候補の陣営では日中の街頭演説、夕方以降の個人演説会で着実に支持を伸ばそうとするのが従来型の運動だった。一方、SNSを主戦場とする独自のスタイルも現れた。続きはこちら
2024年11月5日
【豊橋市長選】候補者の横顔 どんな候補者?政治家になるきっかけは?
任期満了に伴う豊橋市長選(10日投開票)で、候補者はそれぞれのスタイルで選挙運動を続けている。主要3候補について、その横顔を紹介する。続きはこちら
2024年11月4日
【豊橋市長選】第一声で候補者たちは何を語った?「新アリーナ」「教育」「駅前活性化」「産業振興」
【5分で読める】街の声を知りたいあなたへ
2024年11月1日
【豊橋市長選】次期市長に望む「まちの声」〈上〉
豊橋市長選の告示まであと2日。今後4年間の市政運営を担う次期市長候補に求める政策とは何だろうか。市内各地で聞いた声を2回にわたり紹介する。続きはこちら
【豊橋市長選】次期候補に臨むまちの声〈下〉
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