「豊川宿長者松土地区画整理事業」の起工式が8日、豊川市小坂井地区の現地で開かれた。地権者や工事関係者らが出席し、工事の安全を祈願した。
区画整理の対象は名鉄伊奈駅の東側約1・4㌶。地権者は9人で、現在は大半が畑になっている。10月から造成工事が始まり、来年度末に終了する見通し。想定では、1戸あたり約160平方㍍で計69区画の住宅地を分譲する。名鉄伊奈駅から徒歩5分で、小中学校が徒歩5分圏内にある。市役所小坂井支所やスーパーが近くにあり、利便性は良い。名古屋圏への通勤も可能だ。事業費は8億4000万円。組合の解散は2030年度の予定になっている。
地権者でつくる「豊川宿長者松土地区画整理組合」の小林孝雄理事長は「区画整理は地権者の念願だった。1日も早い事業完了を期待している」とあいさつした。施工を担当する岡田建設の岡田司社長は「良質な街並みになるよう最善を尽くす」と決意を述べた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。