豊川市の観光の中心である豊川稲荷の御開帳を官民挙げて盛り上げる「おもてなし事業推進委員会」は13日、第3回総会を豊川商工会議所で開いた。各団体が御開帳期間に行う行事などを紹介し、オール豊川で盛り上げることを確認した。
御開帳は11月1~23日に72年ぶりに開催される。豊川稲荷からは今月24日に御縁柱の建立式、同31日に尊天と御縁柱を5色の綱でつなげる「縁繋式」をして、11月1日から御開帳が始まると報告があった。期間中は御開帳大般若祈とうをはじめ、さまざまな行事があると紹介し「すでに約9000人分のご祈とうの事前予約が入っている」と報告した。
豊川商店街振興組合からは、御開帳期間中は毎日のようにイベントを開催し、6日は「サックス侍」が訪れ生演奏を披露するほか、15日は松平健さんが将軍姿になり馬に乗って門前商店街をパレードする「御成行列」があるという。担当者は「しっかりと御開帳を盛り上げていく」と述べた。このほか、市内の寺社仏閣などでも特別公開が行われる。
最後のPR活動としては、名鉄金山駅にポスターを大量に掲示するほか、テレビCMなどを展開する。
推進委員会の事務局を務める豊川商工会議所の小野喜明会頭は「豊川稲荷は、市民の社会的な共有財産でもある。御開帳に向けて皆さんが、それぞれ素晴らしいイベントを考えてくれた」と感謝した。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。