MTBコースで再出発 新城RCなどが旧サイクリングターミナルで整備

2026/10/26 00:00(公開)
試走する子どもたち=いずれも新城市布里で
試走する子どもたち=いずれも新城市布里で

 新城市布里の旧サイクリングターミナルに、新しいマウンテンバイク(MTB)コースが整備され、25日にプレオープンした。新城ロータリークラブが60周年記念事業として整備を進めていた。

 

 サイクリングターミナルは国道257号と豊川(とよがわ)に面しており、1982年にオープンしたが、2008年に営業を停止した。敷地内には宿泊施設棟、コンクリート舗装の約600㍍の周回コース、バーベキュー施設が残されている。

 

 元新城市地域プロジェクトマネジャーでMTB選手だった蜂須賀智也さんらと協働し、既存の周回コースをMTB仕様に再整備している。傾斜のあるカーブ、ジャンプ台も設け「モブ バイク パーク」と名付けてアウトドア活動の交流拠点として位置づけている。蜂須賀さんは「ダート競技を広めるための大会を開催したい」と話す。

 

 この日はコースの一部を公開した。同クラブの権田まゆみ会長は「スポーツの楽しさや挑戦する心を学ぶ人づくりの場として羽ばたいていくことを期待します」とあいさつした。下江洋行市長は「アウトドアスポーツを組み合わせて観光振興を進めていきたい」と述べた。

 

 小学生らがさっそくMTBコースを試走したほか、シクロクロス強化指定選手蜂須賀巧真さんによるパフォーマンスも披露された。

パフォーマンスを見せる蜂須賀さん
パフォーマンスを見せる蜂須賀さん
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安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

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