蒲郡市指定無形民俗文化財「三谷祭」が24、25の両日、同市三谷町一帯で行われ、町内6区のきらびやかな山車が巡行した。
元禄時代から受け継がれる町内の八劔神社と若宮神社の例祭で、2日間にわたり上区、西区、東区、北区、中区、松区の計6区が奉納踊りなどを繰り広げた。
祭り最大の見どころである「海中渡御(かいちゅうとぎょ)」は今年、中止となった。盆前に海岸の環境整備で搬入した砂が安定せず、三谷温泉前の海に山車を引き入れるのは危険と判断された。
25日は地域住民が見守る中、さらしを巻いた氏子が「わっしょい、わっしょい」と威勢のいい掛け声を響かせながら、八劔神社から若宮神社まで山車を引いた。その後、七福神踊りや連獅子踊りなどの奉納芸能が各境内で披露された。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。