豊橋創造大学の大学祭が24日、開かれた。開学30周年などを記念した講演会では、元バスケットボール日本代表で三遠ネオフェニックス選手として活躍した太田敦也さん(42)が登壇した。東愛知新聞社など後援。
太田さんは「この街に育ててもらった18年分の感謝を、次の世代へ」と題し、集まった市民らに自身の歩みや今後の展望などを語った。
身長206㌢の恵まれた体格でセンターとして長年クラブの大黒柱を務めた。昨年6月の現役引退後は、フロントスタッフとして地元企業への営業や地域貢献事業「PROJECT8」でバスケ教室などに取り組む。「選手時代は練習と試合が中心だったが、今は地元企業の担当者と接し、相手のやりたいことにフェニックスでどう応えられるかを日々考えている。大変だが『一緒にやって良かった』と言われると選手時代以上の満足感がある」と話した。
また会場では「防災フェス2026」が開かれた。手話通訳付きの防災講演会をはじめ、避難所用支援ツールの展示や起震車「なまず号」での地震体験などのブースが並んだ。大学祭は25日も開催される。
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