豊橋市植田町の「かわい歯科」がこのほど、装いを一新し「かわいファミリークリニック」として開院した。約40年の歴史がある歯科医院が、日常の健康を支えながら呼吸器の専門医療を提供する総合クリニックとして生まれ変わった。
河合宏院長は、歯科医師として地域に尽くした父の背中を見て育ち、医学の道を志した。藤田医科大学病院などで約13年にわたり呼吸器外科医として研さんを重ね、肺がん手術をはじめ胸部疾患治療の最前線に携わってきた。
ファミリークリニックの診療科目は内科、外科、呼吸器内科、呼吸器外科。風邪や発熱、生活習慣病の管理から切り傷ややけどといった日常のけがの処置まで幅広く受け付ける。呼吸器領域では長引くせきやぜんそく、睡眠時無呼吸症候群などに対応する。
とりわけ注力するのが低線量CTを活用した肺がん検診だ。被ばく線量を通常の胸部CTの約10分の1に抑え、体への負担を減らしつつ高精度なスクリーニングを可能としている。喫煙歴の長い層への検診が推奨されており、気軽に相談できる体制を整えた。
院内は天窓がある明るい設計で、キッズスペースや動線を分けた発熱外来を備えている。河合院長は「せきやぜんそくといった呼吸器の不調だけでなく、風邪や日常のけがなど何でも気軽に相談してほしい。肺がん検診は体への負担を極限まで減らしており、家族にがんを患った人がいて不安な方もぜひ利用してもらいたい。肺がんで苦しむ人を一人でも減らし、地域の健康を支えたい」と意気込んだ。
受付時間は午前8時45分から同11時45分、午後3時から同6時半。休診は木曜と日曜祝日。予約なしの受診も可能だが、ウェブや電話で予約を受け付ける。
詳しくは「かわいファミリークリニック」(0532・25・2200)へ。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。