日本郵便東海支社は、豊川稲荷で11月に開催される御開帳を記念し、オリジナルフレーム切手「豊川稲荷72年ぶりの御開帳」を発売した。これを記念した贈呈式が2日、豊川稲荷で開かれ、福山憲隆住職と豊川商工会議所の小野喜明会頭に切手が手渡された。
左側に御開帳のポスターなどに使われるメインビジュアルを配し、実際に切手として使える右側の部分は、本殿、本殿の内部、妙厳寺庭園、法堂、霊狐塚の5種をデザインした。
贈呈式で福山住職は「御開帳を盛り上げてくれる記念切手を作っていただき、感謝している。この切手を使い、境内にある現役としては国内最古といわれる1912年設置の丸形ポストから、参拝記念の郵便を出してほしい」と述べた。小野会頭は「本殿の絵葉書が昔からあり、郵便局と豊川稲荷の関わりの歴史は長い。今回も御開帳のPRに協力いただき、感謝している」と話した。
東三河地区連絡会副統括局長を務める豊橋瓦町局の市橋佳正局長は「豊川全体で盛り上げるイベントを、私たちもPRできればと作成しました」と語った。
110円切手の5枚セットで、1シート1150円(税込み)。東三河のすべての郵便局と、豊川稲荷東京別院周辺の赤坂郵便局などで販売している。ウェブでも取り扱う。1198シート限定販売。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。