防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した豊橋市の2団体が23日、市役所で長坂尚登市長に報告した。
受賞したのは、「一般社団法人捜索救助犬HDSK9愛知」と、明海地区産業基地内の連携や防災体制の整備を進める「三河湾明海地区産業基地運営自治会」。両団体は昨年度の内閣府と総務省消防庁による表彰に続く受賞となった。
能登半島地震や蒲郡市の土砂災害などで捜索に尽力してきたHDSK9愛知の杉原久依代表らは、救助犬の「リッター」「奏響(さゆら)」とともに出席。「私たちの力だけでなく、皆さまのおかげ。出動機会はない方がよいが、イベントなどを通じて市民の防災意識を高める手伝いをしたい」と語った。
明海地区産業基地運営自治会の川西正克会長は「連続受賞を光栄に思う。200人規模で行った防災訓練でも表彰状を飾り、皆の気合が入った。工場での災害を想定した救助犬との連携も視野に、今後もよりよい防災活動を目指す」と述べた。
長坂市長は「2団体が同時に表彰を受けるのは豊橋初であり、全国的にも極めてまれで大変誇らしい。防災に終わりはなく、日々の備えが重要になる。これからも共に対応を進めていきたい」と激励した。
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地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
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