田原市内のサーフスポットでビーチの安全確保に努めるボランティア団体「安全波乗隊」が、全国防犯協会連合会の功労ボランティア団体として表彰された。隊長の加藤昌高さん(72)と副隊長の赤尾昌昭さん(69)が23日、田原署に宇都野佳也署長を訪ね、受賞を報告した。
9月25日に東京都内であった「全国地域安全運動中央大会」(同連合会、警察庁主催)で表彰された。
波乗隊は2008年1月、赤羽根地域のビーチ駐車場で多発した車上狙いなどを防ごうと有志で結成した。25~72歳の現役サーファーやライフセーバーの有資格者ら20人が活動する。行政との連携で、ビーチ駐車場での施錠徹底や駐車マナー啓発のほか、離岸流や地震に伴う津波を想定した訓練などに取り組む。
加藤隊長らは同席した市防犯協会連合会の山本達夫会長とともに「サーファーらを主体に取り組んできた活動が認められてうれしい。今後も安全で安心なビーチを守り続けたい」と喜んだ。
宇都野署長は「長年の活動が評価されてうれしい。今後も署と隊員の連携をさらに強めたい」とたたえた。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。