県の「技能五輪・アビリンピック理解促進講座」のフラワー装飾部門が24日、県立新城有教館高校であった。専門系2年生15人が専門学校の講師からフラワーアレンジメントの技術を学んだ。
2023年度から27年度まで技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)が県内で開催されることを高校生に周知するための講座。今年の第64回技能五輪全国大会・第46回全国アビリンピックは12月4~7日に開かれる。毎年、希望のあった学校に講師を派遣している。
この日、「名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院」(名古屋市北区)の田中洋さんが訪れ、技能五輪のフラワー装飾競技の一つ「アレンジメントフラワー」の体験会を開いた。
ベジ・フラワー系列で野菜と花の栽培を学ぶ生徒らは、ガーベラやアルストロメリアなど7種類の色鮮やかな花々を、思い思いに吸水性のスポンジへ挿していった。
田中さんは「アレンジメントフラワーは、競技当日まで課題が明かされないサプライズ競技になっている。生花店などでも、急な注文にすぐ対応できる応用力が求められる」と説明した。
体験した男子生徒は「どの角度からも均等に見られるよう、花を配置していくのが難しかった」と話していた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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