【蒲郡】J-TECと竹島水族館が初共催|「再生」がテーマ 11月8日まで

2026/10/11 00:00(公開)
始まった企画展をPRする山田社長と小林館長㊨=竹島水族館で
始まった企画展をPRする山田社長と小林館長㊨=竹島水族館で

 蒲郡市の再生医療メーカー「ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J―TEC)」と竹島水族館は10日、初の共同企画展「ささった釣り針だいじょうぶ?展」を始めた。11月8日まで。

 

 「再生」と「生き物」を共通のキーワードに据え、地元企業同士の連携による地域活性化を目指す。企画展ではカサゴやメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)など再生する7種類の生物と、J―TECが携わった再生医療に関する製品を展示した。

 

 周辺には蒲郡出身の漫画家、大橋裕之さんが描き下ろしたキャラクターが、魚や人の傷が治る仕組みや再生医療技術を紹介するパネルを掲示したほか、スタンプラリーも用意した。

 

カサゴ
カサゴ

24、25日にプラナリア観察会

 

 また、今月24、25の両日は当日受け付けの特別企画「ふしぎ生物プラナリアのチョッキン★観察会」を開く。切っても再生するプラナリアの生態を学び、参加者が自らの手で切断し、再生する過程を観察する。午前9時半と同11時15分、午後2時15分と同3時45分からの4回で、定員は各回8人。小雨決行、雨天延期。

 

 山田一登社長は「企画展を通して生き物と人の違いを観察しながら、再生医療についても興味を深めてほしい」と語った。小林龍二館長は「水族館を通して地元企業の魅力を広く発信できて良かった。蒲郡が盛り上がるきっかけになればうれしい」と話した。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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