アジア・アジアパラ組織委員会は18日、大会ボランティア「ワン・アジア・クルー」を対象に、障害の疑似体験や障害のある人が観戦に来た際の対応を学ぶユニバーサル研修を名古屋市中区の県体育館で開いた。約60人が参加した。
聴覚障害者、視覚障害者、車いす利用者への対応をテーマに、参加者がグループに分かれてロールプレーイング形式で実践的な研修を行った。
聴覚障害者への対応では、筆記ボードを使ったほか、トイレやタクシーなどのマークが描かれたチャットボードを使い、聴覚障害のある人に会場内の席を案内するなどの練習をした。
視覚障害者への対応ではペアを組み、アイマスクを着けた相手を誘導しながら階段を下り、座席まで案内する体験を実施。車いす利用者への対応では、バリアフリートイレまで誘導するなどの体験を行った。
安城市の高橋英治さん(74)は「事前に勉強をしてきたのですが、とても緊張しました。自宅で復習をして本番に備えます。研修に来てよかった」と話していた。
購読残数: / 本
1959年東京都生まれ。山田一晶編集長に声を掛けてもらい、2024年5月に入社した。それまでは別の新聞社に勤務し、名古屋、岐阜、東京などで記者をしていた。事件取材が長かったが、東京では食文化、社会保障といった分野の取材も経験。介護など生活に密着した記事の重要性を実感した。趣味は街歩きと山歩き。東海道五十三次を歩いている。目標は東京―京都間の完歩。テント泊の登山にも憧れているが、三河の低山巡りがメイン。ミステリー、歴史小説を愛読。名古屋支局で愛知県政を担当している。人口減少、地域活性化の課題などを取材しながら、東三河の魅力を発信していきたい。
週間ランキング
日付で探す