豊橋市の前芝中と磯辺小で生徒がアジア・アジアパラ大会種目のスポーツ学ぶ

2026/09/30 00:00(公開)
ゴールボールを体験する生徒=前芝中学校で
ゴールボールを体験する生徒=前芝中学校で

 豊橋市立前芝中学校の全校生徒92人は29日、パラアスリートが講師を務める体験型出前授業「あすチャレ!スクール」で、ゴールボールに挑戦した。講師は2008年北京パラリンピックゴールボール女子日本代表の高田朋枝さん。

 

 日本財団パラスポーツサポートセンター主催。同校は、アジアパラ大会で市総合体育館がゴールボール会場となることから申し込んだ。生徒は10月23日に観戦する。

 

 ゴールボールは、目隠しを着けた選手が鈴の入ったボールを投げ合う競技。高田さんは5歳頃から視力が低下し、現在は明暗が分かる程度だ。高校1年でゴールボールと出合い、北京パラリンピックに出場。2018年アジアパラ大会で金メダルを獲得した。

 

 生徒は高田さんから教わった後、守備や投球を体験した。男女別に代表生徒による試合も行われた。教わった投げ方で攻撃を仕掛けたり、鈴の音を頼りに守備をしたりした。

 

 高田さんは講話で仲間や家族の支えで夢をかなえた体験を紹介。「周りのために自分に何ができるかを想像しながらチャレンジしてほしい」と呼び掛けた。

 

    ◆

画面越しに交流する両校の児童=磯辺小学校で
画面越しに交流する両校の児童=磯辺小学校で

 豊橋市立磯辺小学校の6年生88人が28日、韓国の利川梅谷(イチョンメゴク)小学校の6年生とオンラインで交流し、テコンドーや互いの文化について理解を深めた。

 

 来月1日にアジア大会のテコンドーの試合の観戦を控えている児童に向けて企画された。この日、両校の児童が画面越しに学校や地域、学級の紹介を行い、利川梅谷小の児童でテコンドーの経験者が技を披露した。日本語で「まねしてみてください」と呼び掛けると、磯辺小の児童も応じて「1、2、3」の掛け声に合わせて力強いパンチやキックを繰り出した。

 

 その後、質疑応答のコーナーでは互いに好きな韓流歌手や夢中になっていることなどを聞いていた。

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