「U8ヨシケイカップ秋」が3日に開かれる。春の同大会で優勝を果たした「豊橋南ブレッツァ」は、どのような成長を遂げているのか。今回は、春に優勝を経験した選手と監督に話を聞き、チームの変化や「食」とサッカーのつながり、そして秋の大会への思いに迫った。
監督は「楽しく元気よく」というチームの雰囲気は変わらない一方で、「少しだけ難しい練習にもチャレンジするようになった」と話す。優勝が、選手たちに新たな自信と挑戦する気持ちをもたらしているようだ。
今年の2年生チームは、年長児や1年生も一緒に活動するため、全員が2年生として集まる機会は多くない。それでも、それぞれが日々の練習で力を伸ばしている。
秋の大会でチームを引っ張るキャプテンは「全員が全試合に出場して、楽しくプレーしたい」と意気込む。目標は「優勝」。自身の得意なプレーは「ドリブルからのシュート」と語る。将来の夢は迷わず「サッカー選手」と答えた。
選手たちの成長を支える上で欠かせないのが「食事」だ。キャプテンの母は、日頃から「栄養のバランスを良くし、たんぱく質を毎食取り入れるようにしている」と話す。「パフォーマンスを発揮するためには、日頃から栄養バランスを考えて、しっかり食べておくことが大切。試合の前後に何を食べるかについての知識も必要だと思います」と語った。
一方で、食事を厳しく制限するのではなく、週に一度ほどはカップ麺やピザなど、親子で楽しむ食事も取り入れている。毎日の食事を楽しみながら、体づくりにつなげている。
主催の「ヨシケイ東愛知」の野澤佳隆社長は「人間の体は食べたものでつくられる。好きなものだけではなく、バランスよく食べることが大切です。一方で、食事を楽しむことも大事。時には好きなものをご褒美として食べることも、子どもたちにとってはうれしいことだと思います」と話す。また大会に向けては「今大会は春以上に、もっと楽しんでもらえる大会にしたい」と意気込む。参加賞や景品も工夫し、試合の結果だけではなく、参加した子どもたち一人ひとりの思い出に残る大会を目指している。
「食欲の秋、そしてスポーツの秋。食べることも、体を動かすことも、子どもたちの成長に欠かせません。食事もサッカーも、まずは楽しむことが大切。参加する選手の皆さんには、仲間と一緒に思い切り楽しんでもらいたいです」と述べた。
大会の最終結果は8日付けで掲載予定。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。