バスケットボールBプレミア「三遠ネオフェニックス」は4日、「佐賀バルーナーズ」と敵地で対戦し、93対89で接戦を制した。開幕4連勝。
佐賀との2連戦は、兪龍海選手がけが、二上耀選手がコンディション不調のため欠場し、大野篤史ヘッドコーチ(HC)も体調不良で不在となるなか、綾部舞アシスタントコーチ(AC)兼通訳が指揮を執り、第1戦は97対61で勝った。
4日の第1クオーター(Q)は、テレンス・デイビス選手のアウトサイドシュートなどで主導権を握り26対19でリード。第2Qはヴィット・ブラウン選手やジェイク・ヴァン・タバーゲン選手らの得点で加点し、51対39とリードを広げて折り返した。
第3Qは相手の猛追を受け、71対70と1点差まで詰め寄られた。最終Qも一進一退の激戦となったが、終盤にヴァン・タバーゲン選手がフリースローを冷静に沈め、逃げ切った。
デイビス選手が27得点6リバウンド6アシスト、ブラウン選手が27得点6リバウンド、佐々木隆成選手がチーム最多となる11アシストをマークした。
綾部ACは「チームとしては完ぺきな状態ではなかったですが、それでも選手、スタッフ全員がそれぞれのやるべき役割を果たせたと思います。HCがいなくても三遠のバスケットのシステムや原則、スタンダードは変わらないので、そこをしっかり徹底できたのがよかった」と話した。次戦は10日に敵地で「信州ブレイブウォリアーズ」と対戦する。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。