新城市立千郷中学校は29日、インドネシアのスラバヤ日本人学校とオンライン交流授業を開いた。1年C組生徒28人が中学部に通う4人に現地での暮らしぶりについて質問した。
3月末までに千郷中学校に勤務していた原田悟志教諭(34)が4月からスラバヤ日本人学校に赴任した縁から、社会科の授業として実現した。
スラバヤの生徒はインドネシアの生活環境について説明した。同国には1万7000もの島があり、スラバヤ市の人口は約300万人であること、熱帯雨林気候で常に30度以上の暑さであることを紹介した。また食文化では串焼きの「サテ」がおいしいことや、現地では乾麺が1袋30円で売られていることも伝え、千郷中生徒からは「安い」と驚きの声が上がった。
さらにイスラム教徒が多く、犠牲祭など儀式や断食月(ラマダン)があることも紹介した。
一方、千郷中生徒は現地で見られる生き物について質問した。スラバヤ学校生徒は「日本よりトカゲとリスが多い。特にトカゲは1㍍と大きいものもいて驚いた」と答えていた。また「日本と違う所が多く楽しい」と感想を述べた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。