バスケットボール「Bプレミア」の「三遠ネオフェニックス」は25日、「茨城ロボッツ」との開幕戦に臨む。開幕から11月までアウェー14連戦が続くが、初戦で勢いをつけたい。
大野篤史ヘッドコーチ(HC)体制5年目は陣容が大きく入れ替わった。大浦颯太とデイビッド・ヌワバ両選手は琉球ゴールデンキングスへ、吉井裕鷹選手は茨城へ移った。それでも佐々木隆成、津屋一球、湧川颯斗ら主力選手は残り、粘り強い守備で相手の隙をつき、素早く攻撃を展開するスタイルは健在だ。
注目はNBA通算228試合出場のテレンス・デイビス選手。ヌワバ選手の穴を埋める存在として期待される。Bリーグ初挑戦のジェイク・ヴァン・タバーゲン、ヴィット・ブラウン、ジョシュ・ハレルソンの3選手は200㌢超で外もこなし、佐々木選手のドライブからの展開に幅が出る。
茨城は、長崎でリーグ制覇したポール・ヘナレHCを迎え、琉球のエースだったヴィック・ロー選手らが加入。フィジカルの強いインサイド陣に、三遠は機動力と外角からの攻撃で対抗したい。ブラウン、ハレルソン、タバーゲンら外国籍、帰化選手が外へ引っ張り出し、ペイントエリアに空間を作れるかが鍵だ。元同僚との対決も見どころだ。吉井選手は三遠の戦い方を知り尽くした屈強なディフェンダー兼スラッシャーだ。若手の浅井英矢選手らとの攻防に期待だ。ターンオーバーを抑え、トランジションを出せれば主導権は三遠に傾く。
同日、イオンモール豊川2階のセントラルパークでパブリックビューイングを開く。午後6時半からで、試合開始は同7時5分。
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