新城市門谷の鳳来寺山中の石段で1日、ケヤキ1本が折れて石段をふさいでいるのが確認された。鳳来寺の境内だが、市は安全確保のため、通行止めとしている。一帯は9日に「鳳来寺山もみじまつり」が開幕するため、市は寺と協議して復旧に向けた対策を検討している。
鳳来寺山は1931年に国の名勝に指定されている。現場は山の中腹で、1425段の石段の途中にある「傘杉」と松高院の間。市歴史文化課によると、ケヤキは樹高10㍍以上で、地上約2㍍の部分から折れた。内部が腐食していたという。
市は現場周辺を通行止めとした。登山口から仁王門と傘杉までは通行可能だ。一方、松高院や本堂、東照宮へ向かう場合は鳳来寺山パークウェイ駐車場(有料)の利用を呼び掛けている。木は「もみじまつり」開幕前までに撤去の完了を目指す。
市のほか、市鳳来寺山自然科学博物館、市観光協会、奥三河観光協議会などのSNSで周知している。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。