「東栄フェスティバル2026」(東栄町主催)が3日、同町本郷の「東栄ドーム」で開かれた。14日から始まる国指定重要無形民俗文化財の「花祭」では、若者有志が案内役を担当することが紹介された。
鎌倉時代から伝わる花祭と東栄町を多くの人に知ってもらおうと毎年文化の日に開く。今年の花祭は来年1月10日まで計10カ所で開かれる。
若者有志「花祭部」は幼少期から踊り手として活躍した10~20代で構成され、各地区の花祭会場で案内する。
この日は会場の特別ブースで専用のバッジを着けてPRした。高校生の荒河咲都さんは「見るだけでなく一緒に参加して楽しんでほしい」と語った。ステージで伊藤諒哉さんが「各会場では手拍子は禁止です」と述べたうえ、子どもと一緒に「湯ばやし」を実演してみせた。
このほか花祭保存会「小林」と「月」が短縮版で上演したほか、和太鼓集団「志多ら」が勇壮な演奏を披露した。【安藤聡】
町内各地区の花祭の開催日と場所は次の通り。
14日=小林、御園▽21日=東薗目、月▽28日=足込、河内▽12月5日=中設楽▽同13日=中在家▽来年1月2日=古戸▽同10日=下粟代
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。