地場食材で高校生がパフェ対決「TOYOパフェスタ」 豊橋のここにこで11月7日開催

2026/11/03 00:00(公開)
左から豊川、豊橋商業、国府、豊橋西A、同Cのパフェ
左から豊川、豊橋商業、国府、豊橋西A、同Cのパフェ

 東三河の食材の魅力を詰め込んだ高校生考案のパフェを楽しむ「TOYOパフェスタ」が豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」で7日午前10時から開かれる。実行委員会主催、市教育委員会後援。初めての開催で、4校6チームが考えたパフェの頂点を審査員と来場者の投票で決める。

 

 イベントは、遠方からでも訪れたくなるような豊橋の新たな名物スイーツを創出することを目指して企画された。優勝した作品は「TOYOパフェ」として今後、同市駅前大通1の「カフェ&ガトー ノード」で商品として販売される。

 

 当日は会場の芝生広場に6台のキッチンカーが集結し、各チームのパフェのみを専門に調理・販売する。各チームとも160~170食を用意する。

 

 実行委員長の清水圭子さんは「豊橋の食材を使って名物を作り、遠くからでも食べに来てもらえるようにしたかった」と開催理由を説明した。

 

 参加するパフェはバラエティーに富んでいる。豊橋商業は、韓国のサツマイモパン「コグマパン」に手作りのチョコレートの帽子をのせた創作パフェを披露する。豊川高校のチームは地元の菓子製造「香月堂」のバウムクーヘンや手作りの紅茶ゼリー、生クリームやヨーグルトを組み合わせた本格派スイーツを出品する。

 

 甘くない食事系パフェとして注目を集めるのが豊橋西Cチームの「花よりうずら」。タコスの肉や焼きラーメンをベースに、豊橋名産のウズラの卵やミニトマトをトッピングした「おかずパフェ」に仕上がっている。

 

 実行委の清水麻衣子さんによると、パフェの語源はフランス語で「完璧な(parfait=パルフェ)スイーツ」から来ている。「いろいろな食材が入って、その組み合わせが完璧だからパフェ。どんな形があってもいい」と話す。

 

 勝敗を決める市民投票は、購入者に配られるスプーンを専用の投票箱へ投じる形式で行われる。イベントは午後4時までで、パフェの販売は午後3時頃まで。その後、開票結果が発表され、初代グランプリが決定する。

 

    ◇

 

 1日現在のエントリー済みパフェは以下の通り。

 

 ①豊川「いも薫る~秋の余韻~」500円

 ②豊橋商業「究極のいもパルフェ」800円

 ③国府「芋っ国府パフェ」600円

 ④豊橋西Aチーム「じゃんだらりんぱふぇ」800円

 ⑤豊橋西Cチーム「花よりうずら」800円

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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