田原で「第37回渥美半島菊花大会」開幕 総理大臣賞に清水稔さん

2026/11/02 00:00(公開)

 生産量日本一の田原市の菊をPRする「第37回渥美半島菊花大会」が、同市野田町の「サンテパルクたはら」で始まった。近隣の愛好者や市内の子どもらが手掛けた作品693点が並ぶ。審査の結果、優勝(総理大臣賞)には「大菊大輪三本仕立て三鉢組」部門の清水稔さんが選ばれた。作品は5日まで展示する。実行委員会主催、東愛知新聞社など後援。

 

 大会では鉢の大きさや数、茎寸法などで12部門に分けて審査。小中学生や未就学児らを対象にした「保育園・こども園・学校の部」にも185点が集まった。

 

 実行委員長の吉田和子さん(79)によると、会員の高齢化などで大会は今年限り。今後は規模縮小などを検討しているという。吉田さんは「猛暑や長雨を乗り越えた苦労と知恵の結晶だ。最後に一花咲かせたい」と述べた。 

 

   ◇

 

 入賞は次の皆さん。(敬称略)

 

 優勝(総理大臣賞)=清水稔▽最優秀賞(農林水産大臣賞)=鈴木武市▽優秀賞(知事賞)=鬼頭温文、鈴木麻友、吉田和子▽田原市長賞=彦坂美香▽豊橋市長賞=佐原啓義▽県議会議長賞=高橋秀彰▽田原市議会議長賞=河合伸二▽豊橋市議会議長賞=内藤晧吉▽県教育委員会賞=中山保育園▽田原市教育委員会賞=清田保育園▽豊橋市教育委員会賞=福江小学校▽県観光協会長賞=赤羽根中学校▽渥美半島観光ビューロー会長賞=福江保育園▽田原市商工会長賞=野田保育園▽渥美商工会長賞=蔵王こども園▽県農協中央会長賞=小林金二▽県経済連会長賞=高柳徳三郎▽JA愛知みなみ組合長賞=伊良湖岬保育園▽中日新聞社賞=小中山保育園▽東愛知新聞社賞=田原南部小学校▽東海日日新聞社賞=神戸保育園

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加藤広宣

愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。

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