新城市作手地区の女性有志「糸結びの会」が、「つくで交流館」に新しい絵柄のタペストリーを寄贈し、6日にお披露目会が開かれた。
会は手芸を通じた異世代交流を目的に2016年に発足。交流館がオープンした17年に贈ったタペストリーが色あせてきたため、10周年に合わせて新しい作品を製作した。
縦4㍍、幅1・1㍍の布8枚。2枚ずつで四季を表現した。春は満開の桜と花が咲き誇る野原を、夏は藍染めで花火と地域で見られるホタルを描いた。秋は柿などの果物を中心に編み物のつるし飾りを添え、冬は雪の結晶や梅の文様を取り入れた。いずれも会員14人が4年前から作ったものをつなぎ合わせた。
会員からは「編み物が楽しくて夢中でした」などの感想が聞かれた。斎藤純子会長は「ホワイエに飾り、次の20年までしっかりと作手の風景を伝えていきたい」と話した。
この日は、つくで交流館10周年事業の一環としてモルック体験のほか、豊橋市の「ふんけんクラブ」の合唱コンサートがあった。
購読残数: / 本
浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
週間ランキング
日付で探す