2000年、豊橋技術科学大学に着任。教育学修士、博士(文学)。日本古典文学を中心に、日本文化、哲学、建築思想、教育の視点から「普通の人が日常を生きることを支える力」を研究している。23年に『蝶夢全集』(正・続、共編著、和泉書院)で文部科学大臣賞を受賞。主な著書に『芭蕉の正統を継ぎしもの 支考と美濃派の研究』(ぺりかん社)、『門人から見た芭蕉』(共編書、和泉書院)、『はじめての哲学史』(共著、有斐閣)がある。
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