田原市のガス機器販売「松井産業」はこのほど、三河田原駅前の商業施設「ララグラン」に「ガス屋のカフェ」をオープンした。
ドリンクはアメリカーノやラテ、自家製レモンスカッシュ・レモンモヒート・ジンジャーソーダなど。午前6時半から同11時はモーニングタイムで、地元の野菜をふんだんに使ったドリンク付きモーニングセット(500円)が出る。
スイーツはシュガーバター、チョコバナナなどのクレープのほか、季節限定で「とちおとめいちごミルク」などのかき氷もある。毎週火曜はクレープとの切り替えで、手羽先、ササミフライ、チューリップ、皮付きポテトフライなどデリカを販売する。
オープン前は6年間、町内の「大谷屋食堂」前などでキッチンカーを出していた。メニューもほぼ共通という。本業の取引先となる田原、豊橋、豊川の3市計3500軒の中から集めた食材をPRしている。
長年の営業でリピーターが増えたことなどをきっかけに、店舗営業をメインに切り替えた。田原への観光客が少なくなる冬季はキッチンカーで各地のイベントに出張することを考えている。松井利光社長は「地元産の食材を使い、地域とお客さんに還元したい」と語った。
【岸侑輝】