少年サッカー「アゼリアカップ2025・4年生大会」(東愛知新聞社後援)の最終日が16日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園多目的広場で開かれた。優勝は「シルフィードFC」(名古屋市)に決まった。
「FC豊橋リトルJセレソン」の主催。大会には、県内外から小学4年生以下で構成する32クラブが出場した。
この日は前日にあった予選リーグの成績に応じて4トーナメントに振り分けられ、頂点を決める戦いが繰り広げられた。
決勝は「シルフィードFC」と「FCアロンザ」(豊田市)が対戦。激しい攻防が続いた結果0対0でPK戦にもつれ込み、4対3でシルフィードFCが激闘を制した。3位には「マルヤスFC83ジュニア」(岡崎市)が輝いた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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