6年ぶり「長篠合戦の歌」復活 奥三河音楽隊が8月の戦国博覧会で披露

2025/03/31 00:00(公開)
山田さん(手前)の伴奏で「長篠合戦の歌」を歌う参加者=「市民センターほうらい」で

 1575年の「長篠・設楽原の戦い」から450年となるのに合わせ、奥三河音楽連盟は、「長篠合戦の歌」を8月30日に発表する。6年ぶりの復活だ。

 

 明治時代の長篠小学校校長の若松金吾氏が作詞し、校歌として歌われた。戦後は途絶えていたが、鳳来中部小学校となった後の2013年に復活。毎年5月5日の「のぼりまつり」で児童が合唱してきた。しかし新型コロナウイルス禍で20年以降は発表していなかった。

 

 音楽連盟は合戦から450年と新城市制20周年、主催する新城音楽祭の50回の節目を迎えることから歌い手を公募。新城文化会館大ホールで8月30日に開かれる「戦国博覧会」に合わせて発表する。午後3時から、「市民センターほうらい」で29日にあったスタート集会で、鳳来中部小6年の居沢貴雄さんは、8番まで曲があることや足軽の鳥居強右衛門の行動も歌詞に入っていることを説明した。「まつりでは1年生の時に歌った。また一緒にみんなで歌いたい」と語った。その後、一時復活した13年に編曲したピアノ教師山田陽子さんの伴奏で参加者40人が歌った。

 

 練習は5月10日から新城文化会館で。中国出身で市内在住の声楽家毛慧さんがボイストレーナーを務める。村田さんは「消えてしまう歌にしたくない。本番では50人で歌いたい」と話している。

 

 問い合わせは村田さん(090・5452・3276)へ。【安藤聡】

 

歌詞を解説する居沢さん
2019年の「長篠合戦のぼりまつり」で歌う鳳来中部小児童
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安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

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