大正時代から豊橋市で続く夏の風物詩「納涼まつり」について、主催する愛三協和協同組合は30日、今年のまつりを中止すると発表した。6年連続。
会場の豊橋公園が使用できず、代替場所も準備が間に合わなかったためとしている。担当者は「来年はできるように早くからしっかり備えたい」と語った。
6月の毎週金曜から日曜にかけ、午後6時から約200店の屋台が豊橋公園に並ぶ。市民を中心に多くの人に親しまれてきたが、新型コロナウイルスが流行した2020年以降、中止が続いている。
購読残数: / 本
1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
週間ランキング
豊橋の新アリーナが建設できなければ豊川へ影響も 定例会見で竹本市長 【豊橋新アリーナ】市教育委の指摘で賛成派の説明会が突然の中止 会場は学校体育館 【マケイン】豊川堂がイオンモール豊川内の聖地巡礼マップを配布 元豊橋市長の佐原さんが市社会福祉協議会に寄付 新アリーナを求める会Neo 豊橋駅でチラシ配り必要性を訴える 【豊橋新アリーナ】静岡ブルーレヴズ・山谷社長講演「アリーナが稼ぎ頭に」 大リーグが日本人選手のマンホールふた 蒲郡は千賀滉大投手 【豊橋新アリーナ】ネクストパークが市民に初の事業説明 30年で1100億円の恩恵 6年連続で豊橋公園「納涼まつり」(夜店)中止、代替場所の準備間に合わず 【三遠ネオフェニックス】太田敦也選手ら豊川市長に今季の成績報告 「徐々にチーム浸透うれしい」日付で探す