田原署は5日、東海地方を拠点に活動する歌手でタレントの伊藤秀志さん(71)に一日署長を委嘱した。伊藤さんは田原市役所であったパトカーでの機動広報活動にも参加し、出発式で防犯や交通安全を呼び掛けた。
伊藤さんが作詞作曲したご当地ソング「田原のうた」が縁で一日署長を委嘱した。6日の「メロンの日」に先駆けて、語呂合わせで作った「犯罪はやメロン」など啓発メッセージを発信する。
出発式には山下政良市長や宇都野佳也署長らが出席。活動に参加する署員や防犯協会のパトロール隊員らを前に、伊藤さんは「多くの市民が『田原のうた』を育ててくれた。この曲が渥美半島の防犯などに役立てられたことに驚き、感謝している」と述べた。
出発前には集まった市民を前にギターの弾き語りで「田原のうた」を披露。パトカーに伊藤さんも乗り込んで市内を巡回した。パトカーの外部スピーカーから流れる曲に合わせ、「犯罪はやメロン」などのメッセージを贈った。
伊藤さんは大学中退後に地元放送局でラジオパーソナリティーとして活躍。東海地方を中心に活動している。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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