ティラノサウルスにふんした参加者が浜辺に集結する異色のイベント「にしフェス with ティラノ」が4日、蒲郡市の西浦パームビーチであった。
同市立西浦学園の生徒が、地域との関わりを深め地元を盛り上げたいとの思いから、地元事業者有志らでつくる市民団体「西浦REBORN」や、昨年の「GAMA HALLOWEEN」でティラノサウルスレースを開催した「Gama Connect」とコラボして企画した。
開会前には関係者が海岸清掃をした。その後、子どもから大人まで40人が空気で膨らむ「ティラノスーツ」を身にまとった。競技は「ティラノ肉投げ大会」や「ティラノビーチフラッグ大会」。チビティラノ(未就学児)や成獣オス・メス(中学生から40代)など年齢と性別で6カテゴリーが設けられた。
肉投げは骨付きまんが肉のぬいぐるみを投げた距離を競う。参加者は体を使って少しでも遠くに投げようと奮闘した。ビーチフラッグ大会はスタートしてゴールにある旗を取る速さを競った。短い手足を全力で振りながら砂浜を疾走するティラノに、見物人からは笑いが起こった。
成績優秀者には地元特産品などが贈られた。ビーチフラッグで最初に旗を取った「けけティラノ」さんは「フラッグに近付くほど見えづらくなり大変だったが、楽しかった」と笑顔で語った。
西浦学園の生徒はイベント運営に奔走した。景品準備などを担当した9年生の丸山なな子さんは「いろんな人に西浦を知ってもらい、盛り上げていきたい」と意気込んだ。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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