豊橋市牟呂町の牟呂八幡宮で4日、「ええじゃないかお札降り」が開かれた。江戸時代末期の1867年に、ここから始まったとされる民衆運動「ええじゃないか」を再現した行事で、大勢の地域の人らが訪れた。
同年7月14日に伊勢神宮のお札が牟呂地区に降った。これが発端となり、全国各地で「ええじゃないか」などの掛け声とともに街中を練り歩くなどする大規模な騒動が繰り広げられるようになった。この歴史を後世に伝えようと10年以上前から、お札降りを毎年7月に開催している。
豊橋商工会議所の青年部が協力。江戸時代の騒動のように顔に白い化粧をするなどして「ええじゃないか」の掛け声にあわせて登場した。本殿や鼓楼から、お札をはじめ菓子などを降らせた。
他に牟呂小学校の児童による創作ダンスの披露をはじめ、奉納太鼓、よさこい踊りなどがあり、盛り上がった。参拝客たちは「楽しみながらええじゃないか騒動を知ることができる、素晴らしい行事だと感じます」と話した。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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