新城市作手白鳥の私設の「ヨコタ博物館」で、「はじめましての収蔵品展」が開かれている。現在地でオープンしてから38年間未公開だった巻物や焼き物など約50種類を展示している。
豊橋市内で民芸店やスーパーを経営していた横田正臣さん(1925~2002年)が東南アジアを訪れ、私財を投じてタイやカンボジアなどで約4000点を収集した。鬼久保ふれあい広場内の現在地で1988年3月27日に開館した。2部屋で陶器や民族衣装を常設展示している。
これまで企画展は収蔵品の中からテーマを決めて開いてきた。今回は今まで一度も展示されなかった品にスポットを当てた。生前の横田さんも説明できないものが多数あったからだ。特別展示室には手書きの道教の巻物や寺院の壁に貼り付けるように作られた塼仏(せんぶつ)、ラオスの山岳民族のアクセサリー、水牛の皮で作られた影絵用の人形などを飾っている。
入館料大人600円、小中学生400円。午前10時~午後4時半。火曜休館。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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