総合格闘技団体「GRACHAN(グラチャン)」第5代ライト級王者で、豊橋市出身の芳賀ビラル海選手(Master Japan Tokyo)は6日、仙台市の「ゼビオアリーナ仙台」で開かれた「RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI」に出場。元RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア選手と対戦し、2ラウンドでKO負けを喫した。
試合を振り返り、芳賀選手は「RIZIN2戦目となる大きな挑戦だったが、計量、試合結果ともに思うような結果を残すことができず、悔しい気持ち」と心境を吐露した。一方で、強豪のベイノア選手との対戦は「貴重な経験。日本トップレベルの打撃を肌で感じることができ、自分に足りない部分と通用する部分の両方を確認できたことは大きな収穫だった」と前を向いた。
試合では、以前から対戦を熱望していた相手に対し、打撃で真っ向勝負を展開した。芳賀選手の左フックがベイノア選手のあごを捉え、膝をつかせるなど、意地を見せた場面も。
敗戦の要因については「コンディション作りを含めた準備と、試合中の修正力にあった」と自己分析。大会関係者やファンから前向きな評価を受けたことに感謝する一方で、自身のパフォーマンスには「納得していない」と語った。
「今後は打撃と寝技の両面をさらに磨き、総合格闘家としての完成度を高めていきたい。目標は再びRIZINの舞台に立ち、勝利を挙げること。今回の敗戦を成長の糧とし、次戦では万全のコンディションで自分らしいアグレッシブな戦いをお見せしたい」と力強く再起を誓った。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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