豊橋市出身のピアニスト井垣壮太さん(38)とイタリア人ピアニストのミケーレ・ジョバンニ・イエニングスさんのコンサートが「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で7月11日に開かれる。5月31日、事前解説会がプラットであった。
井垣さんは高校生だった2005年に「ピティナ・ピアノコンペティション」F級で銅賞に輝いた。東京芸術大学器楽科ピアノ専攻を卒業。プラットでは20~21年に公演を、24年には服飾文化研究家の赤峰幸生さんとのトークショーを開いた。
今回は19年の「バッハコンクール」で出会ったイエニングスさんを迎える。20年に開催を計画したが新型コロナウイルス禍で中止となっていた。
コンサートでは各自が著名作曲家の大作を選曲した。井垣さんはベートーベンの「ハンマークラヴィーア」を、イエニングスさんはバッハの「パルティータ6番」だ。
説明会で井垣さんはハンマークラヴィーアについて「学生時代に好きになった。弾きたかったが当時の師匠から止められた」と思い出を語った。「第1楽章で壮大に始まる。第3楽章まで楽譜を見るだけで指や手の使い方がイメージできるけれど、第4楽章のフーガだけは実際に弾かないと覚えられなかった」と振り返った。
午後1時半開場、同2時開演。アートスペース(全席自由)で一般3500円、25歳以下1700円、高校生以下1000円。問い合わせは、プラット(0532・39・8810)へ。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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