【連載】エンジョイサッカー〈109〉 豊橋南ブレッツァFC、ASラランジャ豊川 東三河代表に輝く

2026/07/09 00:00(公開)
第1代表の豊橋南ブレッツァFC(いずれも提供)
第1代表の豊橋南ブレッツァFC(いずれも提供)

 「2026フジパンCUPユースU12サッカー大会東三河地区大会」の順位トーナメントが6月28日、蒲郡市海陽多目的広場で行われ、「豊橋南ブレッツァFC」と「ASラランジャ豊川U12A」が代表決定戦を制し、県大会出場を決めた。

 

 大会は小学6年生以下を対象とした公式戦。東三河地域で活動する6年生の選手たちにとっては「夏のフジパンCUP」「秋の全日本少年サッカー大会」「冬のブラックサンダーCUP」と続く最後の1年間を彩る三大大会の一つ。県大会、さらにはその先の舞台を目指す重要な大会だけに、選手たちは一戦一戦に強い思いを込めて臨んだ。

 

 当日は台風の影響でグラウンドの一部に水たまりが残るなど、普段とは異なるピッチコンディション。天然芝のピッチでボールが止まる場面も見られたが、各チームは状況に応じてロングボールを効果的に使いながら相手陣内で試合を進めるなど、高い対応力を発揮した。

 

 左ブロックの代表決定戦では、ブレッツァが「リコプエンテFC」と対戦。立ち上がりからブレッツァが個々の高い技術を生かして主導権を握り、リコプエンテは粘り強い守備からカウンターで反撃を狙う。それでもブレッツァは先制点を奪うと追加点も決め、前半を2対0で折り返す。後半も攻勢を緩めることなく駄目押し点を挙げ、3対0で快勝した。

 

 右ブロックの代表決定戦は、東三河大会で各カテゴリーの優勝争いを演じる強豪同士、さらに豊川市を拠点とする「豊川ダービー」となった。ラランジャと「FC豊川」は序盤から激しい球際の攻防を繰り広げ、互いに譲らぬ展開で前半は無得点。後半も拮抗した展開が続く中、ラランジャはコーナーキックからゴール前の混戦を押し込み待望の先制点を奪った。その後はFC豊川の猛攻を全員で体を張ってしのぎ切り、1対0で勝利。ラランジャらしい勝負強さを発揮した。

 

 県大会は、9月中旬に開催予定。

 

 

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第2代表のASラランジャ豊川U12A
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丸山大成

2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。

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