建て替え工事が進んでいる豊川市消防署本署の事務所棟が完成し、新棟での運用を始めた。車庫棟は来年11月に完成する予定。
老朽化による建て替え。2024年8月に着工した1期工事として、これまで訓練に使っていたスペースに事務所棟を先行して造った。今月から始まった2期工事では、旧事務所棟と旧車庫棟を解体し、そこに新車庫棟を建設する。この間、消防車や救急車は仮設の車庫を使う。
新事務所棟は鉄筋コンクリート造3階建て延べ1399平方㍍。1階は仮眠室、2階は事務所、通信室、作戦室が一つになったワンフロア。3階は消防団会議室、食堂、倉庫として利用する。2階がワンフロアになったことで利便性が向上した。
新たにできる車庫棟と事務所棟をつなげる。その際、出動する階段の位置を中央に据え、どの場所に職員がいても、迅速でスムーズに出動できるよう工夫した。総工費は約34億9400万円。完成時にセレモニーを開催予定という。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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