豊橋市下五井町の「豊橋魚市場」は11日、親子体験学習イベントを開いた。14組が参加し、競りや施設見学を楽しんだ。
まず早朝から始まった競りを見学した。青い帽子の市場職員のせり子と赤い帽子の仲買いらが威勢よく声を上げ、専門用語を交わしながら次々に新鮮な魚介類の売り先を決めていった。
施設見学では零下25度の冷凍庫に入った。入る前に渡されたぬれタオルを振り回すと、すぐに凍りついた。
座学では1553年に現在の魚町で始まった魚販売の歴史や市場流通の仕組み、消費量の減少や後継者不足、漁獲量減少といった日本の水産業が抱える問題を解説した。競り体験もあり、子どもたちは設定した予算内で魚を競り落した。
魚市場管理本部の市原卓さんは「記憶力向上などの効果もあるので、ぜひ魚を食べてほしい。皆さんが食べることで、漁師がもうけ、漁業の振興につながる」と語った。
参加した4年生の古居佑唯さんは、「カニを競り落とせて楽しかった」と話した。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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