猫と人と地域を結ぶことを目的とした「猫の縁結びマルシェ」が13日、豊橋市中野町の市動物愛護センター「あいくる」で開かれた。地域猫や猫の支援活動に関心のある多くの人が訪れた。「かよう工房」「Aichi穂の国」の主催。
保護猫への支援を主軸に据えた。会場の壁際には、災害時にペットと同行避難する場合の心構えや準備が表示されたほか、犬や猫を入れるケージの展示があった。また、新しい飼い主を待つ猫の写真と名前が張り出された。
マルシェ会場には、保護猫の支援を呼び掛ける寄付金箱が置かれたほか、猫の姿や肉球をあしらったクッキーやパンの販売、猫の頭の形をしたうちわへの絵染め体験などがあった。猫をかたどったグッズや、鉢植えの販売もあった。自分の犬や猫の名前と写真、性別、体重、性格や注意事項を名刺サイズに盛り込んだ「うちの子身分証&防災カード」づくりの提案をするブースがあった。デザイナーのRISAさんによると、ペットの首輪にQRコードを付け、読み込めば飼い主が分かる迷子防止システムも考えているという。
ほかにも骨格診断、手相鑑定など、来場者が体験できるワークショップがあり、多くの人がブースの担当者とペット談義をしていた。
購読残数: / 本
1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
週間ランキング
日付で探す