豊橋で少年サッカーアゼリア杯4年生大会開幕

2019/02/24 00:01(公開)
ボールを追い掛けるシエロ(白)とグランディール(青)の選手たち=かもめグラウンドで
 少年サッカー「アゼリアカップ2019・4年生大会」(東愛知新聞社後援)が23日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園かもめグラウンドで2日間の日程で開幕した。きょう24日に順位決定トーナメントが行われる。
 FC豊橋リトルJセレソン(斉藤雅哉代表)が主催する大会には、県内外から小学4年以下で構成する32クラブが出場。県外からは長野県松本市や大阪府高槻市、静岡県のほか、豊橋からはリトルJのA、Bをはじめ、アルテス東田FC、FC・Gラッシュ、FCグランディール、シエロFC、セントラル豊橋SSS、豊橋南ブレッツァ、プレジール章南、リベラールFCが出場している。
 初日はA~Hの8ブロックに分かれての予選リーグ全48試合が行われた。地元豊橋のクラブはなるべく地元同士で対戦しない組み合わせとなり、他県のライバルたちを相手に、前後半それぞれ12分の試合でガチンコ対決。この日は汗ばむほどの陽気に恵まれ、三河湾から吹く心地よい風も受けながら、ゴールを目指してボールを追い掛けた。
 きょう最終日の結果などは東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
競り合う豊橋南ブレッツァ(紺)とさらなるSS(赤)の選手=同
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