豊橋市立牛川小学校6年生約85人が23日、アジアパラ競技大会正式種目の視覚障害者スポーツ「ゴールボール」を体験した。2012年ロンドンパラリンピック金メダリストの津田理恵さん、日本ゴールボール協会の工藤力也さんから手ほどきを受けた。
3人1チームで向かい合って鈴の入った重さ約1・25㌔のボールを転がすように投げ合い、相手の守備をかいくぐってゴールに入った点数を競い合う。選手は目隠しし、ボールの音や仲間の声を頼りに競技をするが、男子では球速が60㌔を超える場合もある。
津田さんらが競技のルールや特徴を説明した。その後、児童は目隠しして20~30㍍離れた相手にボールを転がした。方向が分からず、コーナーを割ってしまったり、味方にパスをする際に誤って自陣にゴールを決めてしまったりした子もいた。津田さんが「パスのタイミングでみんなで声を掛け合おう」「五感をフル活用して」「壁をつくるつもりでセーブするように」と実演しながら説明すると、好プレーを見せるようになった。
女子児童は「見えなくて苦労したが、それでも楽しかった」と話した。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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