県ジュニアゴルファー育成財団は、小学1年生から高校3年生までを対象にした無料ゴルフレッスンを県内各所で開いている。東三河では豊川市東上町の「本宮パークカントリークラブ練習場」が会場で、川本みどりプロ(53)が指導している。
ゴルフは、プレーを通して公平さと協調性を学べ、自立心や自己責任、忍耐と決断の精神を養うことにつながる。財団は競技人口の増加や裾野拡大を目指し、今年6月にこの取り組みを始めた。
原則、月に3回、各回2時間の練習を行う。クラブの持ち方、スイングの構えや動き方などの基本から教え、それぞれのレベルに合わせた指導をする。途中で座学もあり、アドレス、クラブフェースなどのゴルフ用語なども解説する。
レッスン代のほか、ボール代、レンタルクラブ代のすべてが無料になる(財団への会員登録費1000円は必要)。一般的にプロからレッスンを2時間受けると、ボール代も含めて1回で6500円程度になるという。
参加する小学4年の松田樹さんは「レッスンに参加して、ボールがよく飛ぶようになりました。ドライバーショットで真っすぐ飛ぶと気持ちいいです。飛距離をもっと伸ばしたい」と話した。
川本プロは「ゴルフはマナーやエチケットが厳しく、人格形成にもつながるスポーツ。幅広い世代が楽しんでいるので、多くの人たちとの出会いにもつながります。無料レッスンが、若い世代のゴルフを始めるきっかけとなってほしい」と話す。
9月は6、13、20の各日の午前11時から2時間。各回とも定員12人で申し込み多数の場合は抽選。申し込みは財団のホームページから。問い合わせは県ジュニアゴルファー育成財団(052・446・5130)へ。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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