豊橋市は、市役所内の産業部地域イノベーション推進室を同市西幸町の「豊橋サイエンスコア」へ移転すると発表した。立地や施設を生かし、現場での事業者支援や産学官連携の強化を進める。
サイエンスコアは、共同研究開発や人材育成、産学官交流や起業家育成支援などを展開してきた第3セクター「サイエンス・クリエイト」の解散に伴い、7月1日から市が直接管理運営している。
新体制では、施設内にあるスタートアップガレージや貸会議室といった交流機能を最大限に活用するとともに、豊橋技術科学大学との立地上の強みを前面に押し出す。技科大をはじめとする地域の研究機関や事業者の研究成果・技術(研究シーズ)を社会実装や事業化につなげる支援を進めるほか、アグリテック企業と地元農家の連携で新製品や課題解決ビジネスの創出を図る「豊橋アグリミートアップ」の一部プログラムの会場などとして利用する。
地域イノベーション推進室は「担当職員が事業者の活動する現場に身を置いて、取り組みの進捗サポートや連携先の紹介など、チャレンジをより強力かつ円滑に後押ししていきたい」とコメントした。詳しくは地域イノベーション推進室(0532・21・5421)へ。
豊橋サイエンスコアは1992年に完成。地域産業の活性化を目指す「サイエンス・クリエイト21計画」の推進機関として設立されたサイエンス・クリエイトと一体的に整備された。同社の解散後は新たに設立された一般社団法人「東三河新事業振興協会」に事業が引き継がれ、豊橋サイエンスコアも引き続き活用されている。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
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好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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