アジア・アジアパラ大会のアスリート用移動式宿泊施設エリア(名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭)にあるダイニングホールが21日、報道陣に公開された。アスリート委員会のメンバー7人も訪れ、提供される食事を試食した。
エリア内には200棟の移動式宿泊施設が設置され、延べ約3000人のアスリートが滞在する。アスリートたちが食事するダイニングホールは400席の規模があり、夕食などのピーク時には1時間に約1000人の利用を見込んでいる。
飲食提供のポリシーには「アスリートが良好なコンディションを保つための支援」▽ムスリムやベジタリアンなど「食の多様性への配慮とおもてなしの心」▽地元のなごやめしなどを通した「愛知・名古屋のアピール」―などが掲げられている。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、万全の体制で料理を提供する。
メニューには毎日必ず1品の「なごやめし」を用意する。ムスリム対応の料理も数多く取りそろえる。また、各国の好みに対応できるよう調味料も充実させた。
アスリート委員会の谷本歩実委員長は「食堂は憩いの場で、選手が気分転換する。海も見られるので、リラックスしながら楽しく食事してもらいたい」と話した。
購読残数: / 本
1959年東京都生まれ。山田一晶編集長に声を掛けてもらい、2024年5月に入社した。それまでは別の新聞社に勤務し、名古屋、岐阜、東京などで記者をしていた。事件取材が長かったが、東京では食文化、社会保障といった分野の取材も経験。介護など生活に密着した記事の重要性を実感した。趣味は街歩きと山歩き。東海道五十三次を歩いている。目標は東京―京都間の完歩。テント泊の登山にも憧れているが、三河の低山巡りがメイン。ミステリー、歴史小説を愛読。名古屋支局で愛知県政を担当している。人口減少、地域活性化の課題などを取材しながら、東三河の魅力を発信していきたい。
週間ランキング
日付で探す