「第9回あがた夏祭り」が22日、豊川市一宮町の安形医院と「あがたメディカルホーム」駐車場であった。元プロ野球選手らによるスポーツ教室やステージイベントなどが行われ、多くの家族連れでにぎわった。
地域への感謝やスポーツ医療への関心向上を目的に安形医院が企画した。
元中日ドラゴンズの藤井淳志さんによる野球教室には地元の小学生ら約20人が参加し、2人1組で投球動作を確認した。藤井さんは胸の位置から一度ボールを持ち、リリース時に肘を肩より高く上げたり、手首を外に向けたりする動作を身振り手振りで指導した。
トークイベントで藤井さんは「試合で恐れて意識の矢印が『打てるかな』と自分に向くと戦えない。練習で自分と向き合い、試合では矢印を相手に向けよう」と説いた。そして結果が出なくても限界を決めず、好きなことに没頭する大切さを語った。自身の経験として「社会人時代に通用しない自分を受け入れ、トレーニングでパワーをつけた。右打席で右投手のスライダーに反応してしまう弱点を克服するため、4倍練習してスイッチヒッターに挑んだ」と裏話を披露した。
このほか、「三遠ネオフェニックス」のPR役「SAN―ENアンバサダー」の鹿毛誠一郎さんや岡田慎吾さんによるバスケットボール教室やキッズダンスショーなども行われた。
イベントの模様や藤井さんとの公開収録の様子は9月7日午後8時から「やしの実FM」で。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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