能楽の基礎を学ぶ「三河三座夏休み親子能楽教室」の最終回が19日、豊橋市東小池町の「文化サロン汽水域」で開かれた。小中学生や保護者らが参加し、基本となる「すり足」や扇の持ち方、謡や舞の稽古に汗を流した。
文化庁の補助事業として、NPO法人「三河三座」が主催。重要無形文化財総合指定保持者で観世流シテ方能楽師の中所宜夫さんが講師を務めた。
第1期、第2期の各3日間のプログラム。初日は武家の式楽としての能楽の解説を受けた後、扇の持ち方やすり足、謡の基本を体験。2日目にはすり足や舞台への出入りの作法、謡と舞の復習に取り組んだ。
最終日のこの日は、豊橋市内から親子3人が参加した。「腹から声を出して」「足を無理に上げないように」などと指導を受け、発表会に臨んだ。
小学校4年と6年の女の子は「日本舞踊を経験したことがあり能にも興味があった。大きな声でうたえるように頑張りたい」と話した。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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