「2026年度第25回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会愛知県大会」は14日、愛西市の「貝沼建設花はすフィールド愛西」で準決勝以降が行われた。ベスト4にはASラランジャ豊川、名古屋グランパス、VOICE、ヴェルダンが進出。ラランジャは名古屋グランパスとの準決勝に挑んだ。
立ち上がりは一進一退の攻防が続いた。グランパスは高い個人技術を生かしながら中盤を経由してボールを保持。相手の動きや空きスペースを見極めながら攻撃を組み立てる。ピンチもありながらも、ラランジャは粘り強い守備で耐えながらカウンターを狙った。
試合が動いたのは前半中盤。グランパスがサイドへボールを供給すると、縦へ突破し、そのままフィニッシュ。強烈なミドルシュートで先制点を奪われた。その後もグランパスに主導権を握られ、PKを献上。ピンチを迎えたが、ゴールは外れ0対1で前半を折り返した。
後半に入るとラランジャも徐々に押し返す。守備では2人のDFを中心に、コンパクトにブロックを形成して対応。攻撃ではDFラインから繰り出される正確なロングボールを武器にゴールを目指し、徐々に相手を押し込む場面も増えていった。
しかし後半途中、グランパスがコーナーキックを獲得すると、直接ゴールを決め追加点。2点差となり苦しい展開となる。ラランジャは最後まで諦めない。前線の枚数を増やし、終盤には決定機を作り出したが、相手GKのビックセーブに阻まれゴールならず。そのまま試合終了となった。
東海大会出場には届かなかったものの、県3位という結果を残したラランジャ。胸を張り、次なる舞台でのさらなる飛躍に期待したい。
決勝はグランパスがVOICEを1対0で下した。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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