バスケットボールBリーグは28日、オールスター戦(来年1月19日、千葉県船橋市)に出場する22選手を発表した。「三遠ネオフェニックス」からはスタート5に吉井裕鷹選手が選ばれた。そのほか、ダンクコンテストにはデイビッド・ヌワバ選手が、前哨戦(18日)でBリーグアジア選抜と対戦するメンバー12人に湧川颯斗選手が入った。
ファン投票やリーグ推薦枠で選ばれた選手が、ホワイトとブラックの2チームに分かれて対戦するする。ファン投票の全体1位は、過去最多となる57万1416票を獲得した千葉ジェッツの富樫勇樹選手。2位はサンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソン選手。吉井選手はSF・PF・C枠で千葉の渡邊雄太選手に次いで2位。39万9050票を得た。
ホワイトには主将の富樫選手のほかに、渡邉選手や吉井選手、長崎ヴェルカの川真田紘也らがメンバー入り。ブラックにはホーキンソン選手を主将に、宇都宮ブレックスの比江島慎選手や長崎の馬場雄大選手らが選ばれた。
オールスターゲームに出場する残り4人は、11月29日から12月2日に「バスケットLIVE」の応援機能を使った投票で選出され、12月3日に全ての出場全選手が決定する。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
豊橋の新アリーナが建設できなければ豊川へ影響も 定例会見で竹本市長 【豊橋新アリーナ】市教育委の指摘で賛成派の説明会が突然の中止 会場は学校体育館 元豊橋市長の佐原さんが市社会福祉協議会に寄付 【豊橋新アリーナ】静岡ブルーレヴズ・山谷社長講演「アリーナが稼ぎ頭に」 【マケイン】豊川堂がイオンモール豊川内の聖地巡礼マップを配布 【豊橋新アリーナ】ネクストパークが市民に初の事業説明 30年で1100億円の恩恵 新アリーナを求める会Neo 豊橋駅でチラシ配り必要性を訴える 大リーグが日本人選手のマンホールふた 蒲郡は千賀滉大投手 危険物取扱者試験乙種を全制覇 豊橋本郷中の光部さん 豊橋の大豊商店街で「夏至祭」 フェニックスのブースも日付で探す