豊橋市の「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」の継続の賛否を問う住民投票(20日投開票)に関し、立場や主張が異なるみられる投稿者へのネット上での嫌がらせが問題となっている。6日までに、グーグルマップの個人や企業の表示が改ざんされる被害があったとして、X(エックス)で批判が出ている。
アリーナや公園東整備について推進派の立場から積極的に情報発信してきた元市議の近藤喜典さんによると、個人事務所のマップ表示は「近藤ひさよし事務所」と表示されていたが、ある日「豊橋市民の敵」と付け加えられた。すぐに修正したが、今度は「閉業」とされ、ネット上で「♯指名手配」と写真付きで投稿されるなどの嫌がらせを受けた。被害状況を1日にXで公表した。
また、プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」を運営する「フェニックス」は営業時間を「閉業」と書き換えられていた。ファンの1人が発見し「これはいくらなんでもやり過ぎだし、営業妨害だよ」と非難した。
これらの事態に、アリーナへの賛否の立場を越えて、同情したり、グーグルに通報を勧めたりする投稿が相次いだ。
マップの編集はグーグルアカウントを持つ人なら誰でもできる。近年、悪意のあるユーザーが飲食店の口コミなどを書き換える行為が問題となっている。
近藤さんは「家族がいる者として身の危険を感じている。周囲からも心配する声をいただいている。私の主張に不満があるならきちんと反論してほしい」と話した。
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